プラトゥーンリーダー攻略
シチリア戦
エンナ:橋梁確保
任務情報
期日:1943年7月18日
クリア条件:橋梁の爆破を阻止し、防衛する
制限ターン:10ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
火力支援:航空支援2任務 必須装備:無線機
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵1個分隊
友軍:なし
援軍:
敵軍:独軍歩兵2個分隊、マルダーII駆逐戦車1輌
友軍:なし
編成のポイント
連続任務のため独自の編成は不可
攻略方針
独軍初期配置場所から橋梁まで4へクスなので、第1ターン第1フェイズに橋梁にたどり着ける独軍兵士がいます。そういう意味ではあまり時間はありませんが、ターン終わりまでに1回混乱させれば爆薬の設置は防げるので、それほど焦る必要はありません

一言でいうと、橋を視界・射界内に収め、橋へクスに入ってきた敵を倒すだけという単純明快な任務ですが、そこで問題になるのは「どこで」待ち構えるのが良いか、という点でしょう
橋の上の敵兵が混乱しておいてくれさえすればよいという観点からは、なるべく離れてエリア射撃のみという戦術も考えられますが、増援はそれなりにいるため、渋滞した敵が南側を回って浅瀬を渡り、此岸に浸透してくる可能性があり、ある程度は敵を倒さないと危険でしょう
初期配置場所は2へクスですが、北側の藪へクスからは橋が9へクスの射界内に入っています。そのため、索敵5以上で双眼鏡保持の兵員がここにいれば、最初から橋へクス上の敵を視認・射撃することができます
反対に南の道路へクスからは、X=7Y=7の石造廃屋とその横の森へクスの陰となってしまうため橋は見えず、もちろん撃つこともできません
橋上の敵を混乱させるためになるべく遠距離からエリア射撃、その後に接近します。足の速い兵員2、3名がまず石造廃屋に籠り敵を混乱させている間に、残りの兵員をさらに接近させます
最初のうちは、この石造廃屋に拠っていてもいいのかもしれませんが、途中からマルダーIIが現れるので、あまり離れていると一方的に砲撃されてしまう危険性があります。マルダーの始末を見込んだ位置取りが必要です
敵がある程度おとなしくなったら、3〜4名の兵員を橋へクスまで進出させます。ここに伏せると、こちらを視認できるのが実質5へクス程度しかなく、その距離も最大3へクスです。3へクスなら多くの兵員が視界内で射撃でき、命中率も高くなります
他の兵員は橋の左下道路へクスがお勧めです。上記の橋へクスほどではないですが、伏せていれば視認される場所が少なく、距離も3へクス以内なので容易に敵を倒すことができます(下図参照)

ただし、ここでは絶対に突っ立っていてはいけません。立っていると遠くから丸見えで、簡単に倒されます。注意しましょう
敵の支援装甲車輌として、マルダーIIが登場します。見ての通り後方はがら空きで、後ろからなら小銃でも破壊可能なのですが、そうそうお尻を向けてくれるとは思えませんので、対戦車兵器で対処しましょう。もし、s11でM2を強奪しており、橋周辺に運ぶことができていれば、マルダーIIの薄い装甲などM2なら簡単にぶち抜けます
航空支援は誤爆の恐れがあり、間違って橋に直撃でもしちゃったら元も子もないので、要請しない方が無難かもしれません。っていうか、私は使用したことがありません
強奪装備
爆薬GebLad 3 多数:この任務における重要強奪品です。もちろん、米軍にも爆薬はあり、貫通力はGebLad 3の160Pに対して200Pと大幅に上回りますが、いかんせん重すぎます。GebLad 3がたった3kgなのに、米軍M1 CDBはなんと10kg、3倍強です!後半、ただ爆薬を設置すればいいだけの任務もあり、貫通力の違いはそれほど問題にならないので持ち運びやすいGebLad 3は重宝します。独軍が爆破のためにせっせと持ってきてくれるので、可能な限り強奪しましょう
他は、MG34やMP40、手榴弾StirGr39や対戦車手榴弾GebLadなど
その他
敗北時は負けマップ、s14パレルモ空港へ
兵員が2名補充されます。1名は工兵で、二等または三等軍曹だと思います。もう1名は「そこそこの戦闘経験」を持つ兵員です。定石通り、納得できる優秀な兵員が補充されるまで、最終ターンを何度もやり直します
これまで除籍者0であれば、分隊兵員は定員の16名に達しているはずなので、2名を除隊させなければなりません。大所帯になると使えない奴もそれなりにいると思うので、ためらうことなくお別れしましょう
「s12ジェーラ攻防戦」へ 「s15トロイナ攻防戦」へ 
エンナ:橋梁確保

期日:1943年7月18日
クリア条件:橋梁の爆破を阻止し、防衛する
制限ターン:10ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
火力支援:航空支援2任務 必須装備:無線機
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵1個分隊
友軍:なし
援軍:
敵軍:独軍歩兵2個分隊、マルダーII駆逐戦車1輌
友軍:なし

連続任務のため独自の編成は不可

独軍初期配置場所から橋梁まで4へクスなので、第1ターン第1フェイズに橋梁にたどり着ける独軍兵士がいます。そういう意味ではあまり時間はありませんが、ターン終わりまでに1回混乱させれば爆薬の設置は防げるので、それほど焦る必要はありません

一言でいうと、橋を視界・射界内に収め、橋へクスに入ってきた敵を倒すだけという単純明快な任務ですが、そこで問題になるのは「どこで」待ち構えるのが良いか、という点でしょう
橋の上の敵兵が混乱しておいてくれさえすればよいという観点からは、なるべく離れてエリア射撃のみという戦術も考えられますが、増援はそれなりにいるため、渋滞した敵が南側を回って浅瀬を渡り、此岸に浸透してくる可能性があり、ある程度は敵を倒さないと危険でしょう
初期配置場所は2へクスですが、北側の藪へクスからは橋が9へクスの射界内に入っています。そのため、索敵5以上で双眼鏡保持の兵員がここにいれば、最初から橋へクス上の敵を視認・射撃することができます
反対に南の道路へクスからは、X=7Y=7の石造廃屋とその横の森へクスの陰となってしまうため橋は見えず、もちろん撃つこともできません
橋上の敵を混乱させるためになるべく遠距離からエリア射撃、その後に接近します。足の速い兵員2、3名がまず石造廃屋に籠り敵を混乱させている間に、残りの兵員をさらに接近させます
最初のうちは、この石造廃屋に拠っていてもいいのかもしれませんが、途中からマルダーIIが現れるので、あまり離れていると一方的に砲撃されてしまう危険性があります。マルダーの始末を見込んだ位置取りが必要です
敵がある程度おとなしくなったら、3〜4名の兵員を橋へクスまで進出させます。ここに伏せると、こちらを視認できるのが実質5へクス程度しかなく、その距離も最大3へクスです。3へクスなら多くの兵員が視界内で射撃でき、命中率も高くなります
他の兵員は橋の左下道路へクスがお勧めです。上記の橋へクスほどではないですが、伏せていれば視認される場所が少なく、距離も3へクス以内なので容易に敵を倒すことができます(下図参照)

ただし、ここでは絶対に突っ立っていてはいけません。立っていると遠くから丸見えで、簡単に倒されます。注意しましょう

航空支援は誤爆の恐れがあり、間違って橋に直撃でもしちゃったら元も子もないので、要請しない方が無難かもしれません。っていうか、私は使用したことがありません

爆薬GebLad 3 多数:この任務における重要強奪品です。もちろん、米軍にも爆薬はあり、貫通力はGebLad 3の160Pに対して200Pと大幅に上回りますが、いかんせん重すぎます。GebLad 3がたった3kgなのに、米軍M1 CDBはなんと10kg、3倍強です!後半、ただ爆薬を設置すればいいだけの任務もあり、貫通力の違いはそれほど問題にならないので持ち運びやすいGebLad 3は重宝します。独軍が爆破のためにせっせと持ってきてくれるので、可能な限り強奪しましょう
他は、MG34やMP40、手榴弾StirGr39や対戦車手榴弾GebLadなど

敗北時は負けマップ、s14パレルモ空港へ
兵員が2名補充されます。1名は工兵で、二等または三等軍曹だと思います。もう1名は「そこそこの戦闘経験」を持つ兵員です。定石通り、納得できる優秀な兵員が補充されるまで、最終ターンを何度もやり直します
これまで除籍者0であれば、分隊兵員は定員の16名に達しているはずなので、2名を除隊させなければなりません。大所帯になると使えない奴もそれなりにいると思うので、ためらうことなくお別れしましょう


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この改行が大事だったりする→
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