プラトゥーンリーダー攻略
リューデンシャイト:
脱出阻止任務
任務情報
期日:1945年4月18日
クリア条件:敵将官を捕縛する。その後4か所の拠点すべてを防衛する
制限ターン:敵将官の捕縛が8ターン、拠点防衛が15ターン
マップ:X=31Y=13の横長長方形マップ
部隊編成:第1分隊8名(指揮官:少尉)
火力支援:なし 必須装備:なし
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵4個分隊(マップ上限)、ヤークトティーガー2輌
友軍:なし
援軍:
敵軍:倒した敵兵の補充(マップ上限32人まで)、SdKfz251/1 約3輌
(増援の兵数次第;増援が搭乗)、SdKfz251/1sMG 1輌
友軍:なし
編成のポイント
敵には一部能力の高い者がおり、増援も絶え間なく現れるので、こちらも一軍メンバーで臨む必要があります。特に街中に初期配置されている独兵は結構精鋭ぞろいで、行動力9、速度16も珍しくありません
ただ、次の最終任務は敵と鉢合わせした状態から始まり、移動力の高い兵員を複数用意してないと、先手がとれずに負傷者が出てしまうことがあります。そのため、エースが休暇にならないような配慮が必要です
さらに、戦車はヤークトティーガー2輌のみですが、装甲車も3、4台くるので、AT兵器はそれなりの数を装備しておかなければなりません。取り貯めしておいたパンツァーファウストを投入するチャンスです
「夕方」任務で索敵半減のため双眼鏡は必須です。また、視界が狭いことを利用してルビネックに手榴弾を放り込みまくらせることにしました。特に今回は、行動力も速度も敵が上回っている可能性が高いため、遮蔽物の陰からの投擲が大いに役立つと判断しました
以上を考慮し、今回の分隊編成はこちら 。最初は見張り役が2名いた方が便利なので、グリーンも双眼鏡所持です。ブライアンかカーナビーあたりが休暇・昇進となるのを目論んでます
攻略方針
この任務と次の最終任務は「夕方」設定です。ルールポケット内の組織的抵抗が終息したのは4月18日の朝なので、史実通りなら早朝のはずですが、いつものことなので気にしないようにします
ゲーム開始時、双眼鏡装備でも視界内に敵は存在しませんが、索敵3の双眼鏡装備の兵員(今回はグリーン)をX=14Y=1からX=16Y=1に上げると、下図のようにかなりの敵を確認できます。理想的には、丸印の付いているすべて敵の索敵が2以下であると、かなりやり易くなります
反対に、X=20Y=5の教会(赤)にいる双眼鏡持ちの敵兵の索敵が3であった場合、やり直すべきです。というのも、ここから丘上のX=16Y=1が視認されているため、X=19Y=3(青)の敵に狙撃されてしまいます

青と黄の索敵が2以下なら、X=15Y=3の敵を倒せば、X=17Y=1の斜面から2人とも処分可能(青・黄矢印)で、緑の索敵が2以下の場合は、左上の路上、X=13Y=3から視界内射撃で簡単に始末できます(緑矢印)
残念ながら、今回は黄の敵は索敵3だったので、グロフ、カーナビー、グリーンをさらに東の藪へクスX=18Y=1まで移動させて青の敵を倒し、教会の敵は数回照準し、立ち上がったところでカーナビーが片付けました
黄の敵は左上の路上X=13Y=3から4へクスの距離なので、ヘインズに見張らせながらペックの照準射撃で処分することができました
上図では死角になっていますが、青の上の廃屋X=19Y=2にも敵の狙撃兵が伏せているので注意が必要です。上図の敵をあらかた始末したらX=15Y=4の三叉路は安全となるので、ここから見張ることができます
この狙撃兵にはいろんな対処法が考えられますが、今回は建物陰からルビネックに4へクスの投擲をさせて片付けました。この任務でもルビネックは大活躍で、遮蔽物の陰からバンバン手榴弾を命中させてくれました
また、遥か南のX=13Y=11に狙撃兵がおり、ここの射界がかなり広いせいで、一旦敵の誰かに視認されると、そのフェイズ中に遠距離狙撃を受けて負傷してしまう可能性があります。遮蔽物は常に意識しましょう
街中を制圧したら、南西からやってくる敵将官を待ちます。ヤークトティーガーとセットでやってくるので、まずは戦車を始末したほうがよいでしょう。待ち伏せポイントとしてはX=15Y=6の道路上がお勧めです
ヤークトティーガーは速度が2しかないため、斜面では必ず停止します。ここで待ち伏せれば確実に1へクスの距離で側面を狙え、貫通力220のPFなら命中率90%超、破壊確率90%超を普通に実現できます
右の図は、ブライアンがPF60mでヤークトティーガーの側面を射撃するところです。この状況下で命中率96%、破壊確率は94〜99%にも及んでいます
敵将官は各ターンに定めた目標へクスに向かってひた走ります。そのため、途中で攻撃される心配はなく、孤立状態に追い込めば、エリア射撃で混乱させることで安全に同一へクスに進入して白兵戦を挑めます
今回はヤークトティーガー2輌を葬ったブライアンが、街中を追いかけて接触し、銃剣付きカービンで見事に捕獲してくれました。その後、将官はヘインズに受渡し、さらなる敵の排除のため、定位置に戻ってもらいました
快適なゲーム進行のためには、敵将官は無傷で捕縛すべきです。たとえカスリ傷でも、治療されていない傷は悪化の可能性があります。しかも、捕虜は治療することができません
制限ぎりぎりの第8ターンで捕縛したとしても、残りが7ターンもあるため死亡してしまう可能性は否定できません。毎ターン気をもまずに済むように、確実に無傷で生け捕ることに専念しましょう
将官を捕縛すると任務変更となりますが、防衛拠点4か所の内2か所(中央と東)は開始時に独兵がいるので、どこかで占領しなくてはなりません
中央の教会の敵兵は序盤で排除していますが、東の拠点はノータッチです。敵はなかなかの精鋭なので、複数の兵員で攻略します。グロフとルビネックを向かわせ、丘下の視界外から手榴弾を放り込んで占領しました
後は丘の西側で待ち伏せ、上がってくる敵兵をただただ倒し続けるだけの任務です。ブライアンに休暇を与えるため、可能な限り彼に任せます
下は第10ターン開始時の様子です。赤矢印の待ち伏せ定位置にいるのがブライアンで、ヤークトティーガーだけでなく、装甲車も2輌葬りました。途中、もう1輌装甲車が来ましたが、そいつはグリーンが破壊しています

図のように、丘の端で相互支援できる配置に就くことができれば楽勝です。一般兵主体でも、これまでに鍛えられてきた精鋭で、序盤に主導権を確立できれば任務クリアは比較的容易でしょう
当初の計画通り、ブライアンを戦功第一にすることができました
強奪装備
StG44やPF類の強奪は可能ですが、、残りの任務は1つですし、内容もシンプルな任務なので、お勧めの装備は特にありません
その他
敗北時は別エンディングへ
あいかわらず衛生兵が補充されますが、スルーで…
「s35レマーゲン鉄橋」へ 「s37ムニチョフ残敵掃討」へ 
脱出阻止任務

期日:1945年4月18日
クリア条件:敵将官を捕縛する。その後4か所の拠点すべてを防衛する
制限ターン:敵将官の捕縛が8ターン、拠点防衛が15ターン
マップ:X=31Y=13の横長長方形マップ
部隊編成:第1分隊8名(指揮官:少尉)
火力支援:なし 必須装備:なし
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵4個分隊(マップ上限)、ヤークトティーガー2輌
友軍:なし
援軍:
敵軍:倒した敵兵の補充(マップ上限32人まで)、SdKfz251/1 約3輌
(増援の兵数次第;増援が搭乗)、SdKfz251/1sMG 1輌
友軍:なし

敵には一部能力の高い者がおり、増援も絶え間なく現れるので、こちらも一軍メンバーで臨む必要があります。特に街中に初期配置されている独兵は結構精鋭ぞろいで、行動力9、速度16も珍しくありません
ただ、次の最終任務は敵と鉢合わせした状態から始まり、移動力の高い兵員を複数用意してないと、先手がとれずに負傷者が出てしまうことがあります。そのため、エースが休暇にならないような配慮が必要です
さらに、戦車はヤークトティーガー2輌のみですが、装甲車も3、4台くるので、AT兵器はそれなりの数を装備しておかなければなりません。取り貯めしておいたパンツァーファウストを投入するチャンスです
「夕方」任務で索敵半減のため双眼鏡は必須です。また、視界が狭いことを利用してルビネックに手榴弾を放り込みまくらせることにしました。特に今回は、行動力も速度も敵が上回っている可能性が高いため、遮蔽物の陰からの投擲が大いに役立つと判断しました
以上を考慮し、今回の分隊編成はこちら 。最初は見張り役が2名いた方が便利なので、グリーンも双眼鏡所持です。ブライアンかカーナビーあたりが休暇・昇進となるのを目論んでます

この任務と次の最終任務は「夕方」設定です。ルールポケット内の組織的抵抗が終息したのは4月18日の朝なので、史実通りなら早朝のはずですが、いつものことなので気にしないようにします
ゲーム開始時、双眼鏡装備でも視界内に敵は存在しませんが、索敵3の双眼鏡装備の兵員(今回はグリーン)をX=14Y=1からX=16Y=1に上げると、下図のようにかなりの敵を確認できます。理想的には、丸印の付いているすべて敵の索敵が2以下であると、かなりやり易くなります
反対に、X=20Y=5の教会(赤)にいる双眼鏡持ちの敵兵の索敵が3であった場合、やり直すべきです。というのも、ここから丘上のX=16Y=1が視認されているため、X=19Y=3(青)の敵に狙撃されてしまいます

青と黄の索敵が2以下なら、X=15Y=3の敵を倒せば、X=17Y=1の斜面から2人とも処分可能(青・黄矢印)で、緑の索敵が2以下の場合は、左上の路上、X=13Y=3から視界内射撃で簡単に始末できます(緑矢印)
残念ながら、今回は黄の敵は索敵3だったので、グロフ、カーナビー、グリーンをさらに東の藪へクスX=18Y=1まで移動させて青の敵を倒し、教会の敵は数回照準し、立ち上がったところでカーナビーが片付けました
黄の敵は左上の路上X=13Y=3から4へクスの距離なので、ヘインズに見張らせながらペックの照準射撃で処分することができました
上図では死角になっていますが、青の上の廃屋X=19Y=2にも敵の狙撃兵が伏せているので注意が必要です。上図の敵をあらかた始末したらX=15Y=4の三叉路は安全となるので、ここから見張ることができます
この狙撃兵にはいろんな対処法が考えられますが、今回は建物陰からルビネックに4へクスの投擲をさせて片付けました。この任務でもルビネックは大活躍で、遮蔽物の陰からバンバン手榴弾を命中させてくれました
また、遥か南のX=13Y=11に狙撃兵がおり、ここの射界がかなり広いせいで、一旦敵の誰かに視認されると、そのフェイズ中に遠距離狙撃を受けて負傷してしまう可能性があります。遮蔽物は常に意識しましょう
街中を制圧したら、南西からやってくる敵将官を待ちます。ヤークトティーガーとセットでやってくるので、まずは戦車を始末したほうがよいでしょう。待ち伏せポイントとしてはX=15Y=6の道路上がお勧めです

右の図は、ブライアンがPF60mでヤークトティーガーの側面を射撃するところです。この状況下で命中率96%、破壊確率は94〜99%にも及んでいます
敵将官は各ターンに定めた目標へクスに向かってひた走ります。そのため、途中で攻撃される心配はなく、孤立状態に追い込めば、エリア射撃で混乱させることで安全に同一へクスに進入して白兵戦を挑めます
今回はヤークトティーガー2輌を葬ったブライアンが、街中を追いかけて接触し、銃剣付きカービンで見事に捕獲してくれました。その後、将官はヘインズに受渡し、さらなる敵の排除のため、定位置に戻ってもらいました
快適なゲーム進行のためには、敵将官は無傷で捕縛すべきです。たとえカスリ傷でも、治療されていない傷は悪化の可能性があります。しかも、捕虜は治療することができません
制限ぎりぎりの第8ターンで捕縛したとしても、残りが7ターンもあるため死亡してしまう可能性は否定できません。毎ターン気をもまずに済むように、確実に無傷で生け捕ることに専念しましょう
将官を捕縛すると任務変更となりますが、防衛拠点4か所の内2か所(中央と東)は開始時に独兵がいるので、どこかで占領しなくてはなりません
中央の教会の敵兵は序盤で排除していますが、東の拠点はノータッチです。敵はなかなかの精鋭なので、複数の兵員で攻略します。グロフとルビネックを向かわせ、丘下の視界外から手榴弾を放り込んで占領しました
後は丘の西側で待ち伏せ、上がってくる敵兵をただただ倒し続けるだけの任務です。ブライアンに休暇を与えるため、可能な限り彼に任せます
下は第10ターン開始時の様子です。赤矢印の待ち伏せ定位置にいるのがブライアンで、ヤークトティーガーだけでなく、装甲車も2輌葬りました。途中、もう1輌装甲車が来ましたが、そいつはグリーンが破壊しています

図のように、丘の端で相互支援できる配置に就くことができれば楽勝です。一般兵主体でも、これまでに鍛えられてきた精鋭で、序盤に主導権を確立できれば任務クリアは比較的容易でしょう
当初の計画通り、ブライアンを戦功第一にすることができました

StG44やPF類の強奪は可能ですが、、残りの任務は1つですし、内容もシンプルな任務なので、お勧めの装備は特にありません

敗北時は別エンディングへ
あいかわらず衛生兵が補充されますが、スルーで…


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