プラトゥーンリーダー攻略
チェコ進撃
ムニチョフ残敵掃討
任務情報
期日:1945年5月6日
クリア条件:3か所の拠点を占領する
制限ターン:8ターン
マップ:X=31Y=13の横長長方形マップ
部隊編成:第1分隊8名(指揮官:少尉)
火力支援:なし 必須装備:なし
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵2個分隊+3人
友軍:なし
援軍:
敵軍:独軍歩兵1個分隊程度
友軍:なし
編成のポイント
敵はかなり精鋭ぞろいです。そのため、こちらもベストメンバーで臨む必要があります。ヒーロー効果に頼らないことにしているので、メンバーの選定にあたっては移動力と速度が重要です
指揮官は少尉以上でなので、ヘインズしか選びようがないです。最後の任務になって言うのもなんですが、グロフをもう1段階昇進させて少尉にしておくべきだったと後悔しているところです
ヘインズはずっと頑張ってきた隊長ですが、途中から士官が1名となった関係上、昇進して転属となると困るので、あまり戦功を挙げさせなかった結果、スキルアップ不足になってしまった点は否めません
この期に及んで文句言っても仕方ないので、残りの7名に頑張ってもらいましょう。最後の任務なので、休暇のことも考えなくてもいいですし
記念すべき最終任務のメンバーはこちら です。長い道のりでした
攻略方針
最後の任務ですが、今回も「夕方」設定です。史実がどうだったのか、この任務に関して調べたのですが、よくわかりません。ジャンペル大尉の説明通りなら、プラハ蜂起に連動した作戦の一環ということになります
だとすると、5月6日のチェコ周辺の米軍の活動をとして挙げられるのは、当日の早朝に行動を開始したパットン第3軍がプラハの南約90qにあるピルゼンを解放したことです
本任務の舞台ムニチョフは、ピルゼンから南西に50kmちょっと離れた村なので、ピルゼン解放時に遭遇戦が発生した可能性が考えられます。そうなると、今回も早朝ということになりますが、まぁ、どうでもいいですね
さて、ゲームを開始するといきなり目の前に敵兵が並んでおり、戸惑いますが、移動力を見極め、危険な敵から順番にエリア射撃で混乱させた後、1人ずつユニット射撃で倒します
集落入口のX=14Y=7の森へクスに伏せている狙撃兵が危険な気がしますが、「気のせいです」。X=16Y=5の木造家にいる2人の方がよっぽど危険で、1人は三脚付きMG34、もう1人は双眼鏡を装備しています
この双眼鏡持ちの索敵が3だと、「こちらは視認しつつ視界外からエリア射撃」という戦術が採れません。仕方ないので、7へクス以上先からエリア射撃し(下図)、混乱したことを悲鳴で確認した後に近づきます。これがめんどくさいなら、索敵3を確認した時点で第1ターンからやり直しましょう

混乱したはずだからと不用意に前進してはいけません。X=14Y=5の木造家(上図赤丸)にも双眼鏡持ちがおり、ここへ引ける最大射線(赤矢印)が4へクスで、双眼鏡持ちの索敵が2もあれば視認されてしまいます
これは如何ともしがたいので、伏せながらX=12Y=8に進入し、見えていなくてもエリア射撃します。タイミングがいいと、双眼鏡所持の敵が銃に持ち替えているときにエリア射撃できるため視認されずに済みます。うまくいかなかった場合は潔く(?)「再開」しましょう
とりあえず視認されることなく問題の木造家2か所を黙らせたら、中央の2か所の拠点占拠は楽勝です。すべての建物に敵兵は配置されているものの、双眼鏡持ちがいないため視界外からエリア射撃で制圧できます
残す拠点は南東の1つだけです。ここにも双眼鏡持ちがいますが、索敵が3だった場合は敵の視界外から射撃することができません
仕方ないので、ここももとりあえずエリア射撃を数回行い、悲鳴で混乱を確認してから接近します。きっちり仕留められる距離に前進できるまで、エリア射撃し続けないといけません
隣接へクスぐらいまで接近したら、手榴弾を放り込むなり、ユニット射撃するなりで始末しましょう
強奪装備
最後の任務なので、コレクション目的や試しに使ってみたいものがある人以外、強奪する必要性のある兵器は皆無です
珍しいものとしては、南東の拠点に2.8cm重対戦車銃、パンツァービュクセ41型があります。このPzB41はゲルリッヒ漸減口径砲の中で最も小サイズの兵器で、イタリア戦線などで使用されたそうです。貫通力120はなかなかの高性能ですが、徹甲弾しか発射できない2.8cmの対戦車銃で歩兵を撃てるというのも、なんか腑に落ちないような気がします
その他
敗北時は別エンディングへ
補充はありません。休暇・昇進はありますが、何の意味もないので全く気にかける必要はありません
「s36脱出阻止任務」へ 「勝利エンディング」へ 
ムニチョフ残敵掃討

期日:1945年5月6日
クリア条件:3か所の拠点を占領する
制限ターン:8ターン
マップ:X=31Y=13の横長長方形マップ
部隊編成:第1分隊8名(指揮官:少尉)
火力支援:なし 必須装備:なし
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵2個分隊+3人
友軍:なし
援軍:
敵軍:独軍歩兵1個分隊程度
友軍:なし

敵はかなり精鋭ぞろいです。そのため、こちらもベストメンバーで臨む必要があります。ヒーロー効果に頼らないことにしているので、メンバーの選定にあたっては移動力と速度が重要です
指揮官は少尉以上でなので、ヘインズしか選びようがないです。最後の任務になって言うのもなんですが、グロフをもう1段階昇進させて少尉にしておくべきだったと後悔しているところです
ヘインズはずっと頑張ってきた隊長ですが、途中から士官が1名となった関係上、昇進して転属となると困るので、あまり戦功を挙げさせなかった結果、スキルアップ不足になってしまった点は否めません
この期に及んで文句言っても仕方ないので、残りの7名に頑張ってもらいましょう。最後の任務なので、休暇のことも考えなくてもいいですし
記念すべき最終任務のメンバーはこちら です。長い道のりでした

最後の任務ですが、今回も「夕方」設定です。史実がどうだったのか、この任務に関して調べたのですが、よくわかりません。ジャンペル大尉の説明通りなら、プラハ蜂起に連動した作戦の一環ということになります
だとすると、5月6日のチェコ周辺の米軍の活動をとして挙げられるのは、当日の早朝に行動を開始したパットン第3軍がプラハの南約90qにあるピルゼンを解放したことです
本任務の舞台ムニチョフは、ピルゼンから南西に50kmちょっと離れた村なので、ピルゼン解放時に遭遇戦が発生した可能性が考えられます。そうなると、今回も早朝ということになりますが、まぁ、どうでもいいですね
さて、ゲームを開始するといきなり目の前に敵兵が並んでおり、戸惑いますが、移動力を見極め、危険な敵から順番にエリア射撃で混乱させた後、1人ずつユニット射撃で倒します
集落入口のX=14Y=7の森へクスに伏せている狙撃兵が危険な気がしますが、「気のせいです」。X=16Y=5の木造家にいる2人の方がよっぽど危険で、1人は三脚付きMG34、もう1人は双眼鏡を装備しています
この双眼鏡持ちの索敵が3だと、「こちらは視認しつつ視界外からエリア射撃」という戦術が採れません。仕方ないので、7へクス以上先からエリア射撃し(下図)、混乱したことを悲鳴で確認した後に近づきます。これがめんどくさいなら、索敵3を確認した時点で第1ターンからやり直しましょう

混乱したはずだからと不用意に前進してはいけません。X=14Y=5の木造家(上図赤丸)にも双眼鏡持ちがおり、ここへ引ける最大射線(赤矢印)が4へクスで、双眼鏡持ちの索敵が2もあれば視認されてしまいます
これは如何ともしがたいので、伏せながらX=12Y=8に進入し、見えていなくてもエリア射撃します。タイミングがいいと、双眼鏡所持の敵が銃に持ち替えているときにエリア射撃できるため視認されずに済みます。うまくいかなかった場合は潔く(?)「再開」しましょう
とりあえず視認されることなく問題の木造家2か所を黙らせたら、中央の2か所の拠点占拠は楽勝です。すべての建物に敵兵は配置されているものの、双眼鏡持ちがいないため視界外からエリア射撃で制圧できます
残す拠点は南東の1つだけです。ここにも双眼鏡持ちがいますが、索敵が3だった場合は敵の視界外から射撃することができません
仕方ないので、ここももとりあえずエリア射撃を数回行い、悲鳴で混乱を確認してから接近します。きっちり仕留められる距離に前進できるまで、エリア射撃し続けないといけません
隣接へクスぐらいまで接近したら、手榴弾を放り込むなり、ユニット射撃するなりで始末しましょう

最後の任務なので、コレクション目的や試しに使ってみたいものがある人以外、強奪する必要性のある兵器は皆無です
珍しいものとしては、南東の拠点に2.8cm重対戦車銃、パンツァービュクセ41型があります。このPzB41はゲルリッヒ漸減口径砲の中で最も小サイズの兵器で、イタリア戦線などで使用されたそうです。貫通力120はなかなかの高性能ですが、徹甲弾しか発射できない2.8cmの対戦車銃で歩兵を撃てるというのも、なんか腑に落ちないような気がします

敗北時は別エンディングへ
補充はありません。休暇・昇進はありますが、何の意味もないので全く気にかける必要はありません


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