プラトゥーンリーダー攻略
春風作戦
ボ・チェブカ防衛戦
任務情報
期日:1943年2月21日
クリア条件:オペル6700Aの離脱を阻止する
制限ターン:12ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
火力支援:航空支援3任務 必須装備:無線機およびバズーカ
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵2個分隊、III号戦車J型1輌、III号戦車N型1輌、
オペル6700A1輌
友軍:第1機甲師団B戦闘団6名、M4A1シャーマン中戦車1輌
援軍:
敵軍:歩兵3、4個分隊相当、III号戦車L型3輌、III号戦車J型1輌、
オペル6700A2輌
友軍:M4A1シャーマン中戦車3輌
編成のポイント
連続任務のため独自の編成は不可
攻略方針
とにかく敵の視界に入らないのがポイントです。そのためにはまず、こちらに索敵の高い兵員がいること、そして彼が双眼鏡を所持していることが必要です。今回はストライカー(索敵6H)に担当させました
「敵の視界に入らない」と簡単に書きましたが、これが難題です。敵を発見していない独軍歩兵は、、索敵とか自分の命とか全く考慮することなく脱出ポイントに向かって突っ込んできます。単に始末すればいいだけですが、彼の献身的行為の結果、こちらの所在が一過性ですが判明してしまいます
特に、その捨て身の攻撃がフェイズの最後あたりで行われた場合、こちらが処分できず次のフェイズになってしまいます。すると、発見された状態で敵戦車に手番が回り、銃砲撃で混乱・負傷させられます
結局、米軍がとるべき手段はただ一つ。「近寄らせない」、これだけです。つまり、双眼鏡によって相手の索敵範囲より遠くから敵を発見し、エリア射撃で混乱、その後できればユニット射撃で処分するのです
優先的に狙うべきは、双眼鏡を持っている・索敵が高い・速度が高く、1フェイズかそこらの移動でこちらを視野に入れてしまう、そういった敵兵です
また、無線交信中の敵を見つけたら、混乱させることを勧めます。独軍の航空支援は2回のみですが、その威力のみならず精度も高く、一旦要請されてしまうと自軍のいないところに落ちてくれるのを祈るしかありません
この任務、とにかく敵が多すぎます。最初は2輌だけだった敵戦車が、最終ターンまでには合計で6輌になります。
歩兵の増援もハンパないです。お役立ち情報に書いた、最大兵士数維持の法則が適用されているようです
各兵員の配置について考えてみましょう。初期配置道路の南側の藪に友軍が3名いますが、前の2名がいる場所は結構危険です。確かに、索敵が5か6あると、ここに伏せれば南東に伸びる道路が視界内に収まり、進攻してきた敵が顔を出す毎に狙撃できます
しかし、残念ながら友軍が2名もいることがネックになっています。特に1名が無線機持ち通信兵であるが故、高率に立ち上がります。すると、彼が広く視認されているためにエリア射撃が飛んできて、自分隊の兵員は完全に視界外なのに混乱させられます。ルールです、仕方ありません
道路の北側にも、荒れ地と藪に友軍がいます。どちらも視界が狭く、特に薮へクスに伏せた場合たったの4へクスになるため、待ち伏せにはうってつけです。しかし、ここでも問題は友軍がいることで、やはり不用意に立ち上がってくれる結果こちらが巻き添えを食います(xx)
結局、安全な場所としては、友軍指揮官が立っている、後ろ側の藪へクスか、そのさらに後ろの藪ということになります。友軍戦車の先頭がいる道路上に伏せる案も比較的安全です
双眼鏡持ちのストライカーには、少し後ろで見張っててもらいまし
ょう
右は第2ターン初めの様子で、戦車の後ろにいるのがストライカー、 藪の後ろの平地に立っているのは支援要請を完了したバロー通信兵です
前の藪へクスに立っている友軍2名は敵の視界に入っているため、この直後に戦車の銃撃で混乱させられました
友軍戦車は重要です。敵戦車が近寄ってくる前に処分できる唯一の手段なので、万が一、敵の砲撃でやられてしまったら素直にやり直しましょう
ここで一つ問題があります。友軍戦車の増援はX=1Y=1に登場するのですが、その時点で狙える敵が視界内にいる場合、「照準」を行ってしまって一歩も動きません。すると、増援ポイントに車輌が存在することになるため、次の増援が登場できなくなります。
これを回避するために、時々ストライカーの双眼鏡を外して見える敵をなくす努力が必要かもしれません。せっかく4輌用意してあるのですから、是非すべて到着してもらいましょう
あとは、ただただ敵を撃ちまくるだけの任務です。3連戦の最後なので、結構弾薬が足りなくなるかもしれないので、無駄弾には注意してください。照準を繰り返し、確実に倒すべきです
強奪装備
MG34やMG42の本体、弾薬など独軍が豊富に持ってきてくれますが、次々に敵が押し寄せるので強奪するタイミングはないかもしれません。GrB39なども、いただけるチャンスなのですが…
友軍は、敵の攻撃で重傷以上になっている可能性があります。装備が失われるのはもったいないので回収し、お小遣いにしましょう
その他
敗北時もそのまま次のs8マトゥール退却阻止へ
任務終了後、兵員の補充が2名行われます。「一応の訓練」を積んだ者と「ほやほやの新兵」です。どちらも今後編成しないかも…
今回、功績大にてめでたく休暇を勝ち取ったのは、グロフ三等軍曹(二等軍曹に昇進)、ストライカー三等軍曹、カーナビー一等兵の3名でした
「s6カセリーヌ峠」へ 「s8マトゥール退却阻止」へ 
ボ・チェブカ防衛戦

期日:1943年2月21日
クリア条件:オペル6700Aの離脱を阻止する
制限ターン:12ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
火力支援:航空支援3任務 必須装備:無線機およびバズーカ
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵2個分隊、III号戦車J型1輌、III号戦車N型1輌、
オペル6700A1輌
友軍:第1機甲師団B戦闘団6名、M4A1シャーマン中戦車1輌
援軍:
敵軍:歩兵3、4個分隊相当、III号戦車L型3輌、III号戦車J型1輌、
オペル6700A2輌
友軍:M4A1シャーマン中戦車3輌

連続任務のため独自の編成は不可

とにかく敵の視界に入らないのがポイントです。そのためにはまず、こちらに索敵の高い兵員がいること、そして彼が双眼鏡を所持していることが必要です。今回はストライカー(索敵6H)に担当させました
「敵の視界に入らない」と簡単に書きましたが、これが難題です。敵を発見していない独軍歩兵は、、索敵とか自分の命とか全く考慮することなく脱出ポイントに向かって突っ込んできます。単に始末すればいいだけですが、彼の献身的行為の結果、こちらの所在が一過性ですが判明してしまいます
特に、その捨て身の攻撃がフェイズの最後あたりで行われた場合、こちらが処分できず次のフェイズになってしまいます。すると、発見された状態で敵戦車に手番が回り、銃砲撃で混乱・負傷させられます
結局、米軍がとるべき手段はただ一つ。「近寄らせない」、これだけです。つまり、双眼鏡によって相手の索敵範囲より遠くから敵を発見し、エリア射撃で混乱、その後できればユニット射撃で処分するのです
優先的に狙うべきは、双眼鏡を持っている・索敵が高い・速度が高く、1フェイズかそこらの移動でこちらを視野に入れてしまう、そういった敵兵です
また、無線交信中の敵を見つけたら、混乱させることを勧めます。独軍の航空支援は2回のみですが、その威力のみならず精度も高く、一旦要請されてしまうと自軍のいないところに落ちてくれるのを祈るしかありません
この任務、とにかく敵が多すぎます。最初は2輌だけだった敵戦車が、最終ターンまでには合計で6輌になります。
歩兵の増援もハンパないです。お役立ち情報に書いた、最大兵士数維持の法則が適用されているようです
各兵員の配置について考えてみましょう。初期配置道路の南側の藪に友軍が3名いますが、前の2名がいる場所は結構危険です。確かに、索敵が5か6あると、ここに伏せれば南東に伸びる道路が視界内に収まり、進攻してきた敵が顔を出す毎に狙撃できます
しかし、残念ながら友軍が2名もいることがネックになっています。特に1名が無線機持ち通信兵であるが故、高率に立ち上がります。すると、彼が広く視認されているためにエリア射撃が飛んできて、自分隊の兵員は完全に視界外なのに混乱させられます。ルールです、仕方ありません
道路の北側にも、荒れ地と藪に友軍がいます。どちらも視界が狭く、特に薮へクスに伏せた場合たったの4へクスになるため、待ち伏せにはうってつけです。しかし、ここでも問題は友軍がいることで、やはり不用意に立ち上がってくれる結果こちらが巻き添えを食います(xx)
結局、安全な場所としては、友軍指揮官が立っている、後ろ側の藪へクスか、そのさらに後ろの藪ということになります。友軍戦車の先頭がいる道路上に伏せる案も比較的安全です
双眼鏡持ちのストライカーには、少し後ろで見張っててもらいまし

右は第2ターン初めの様子で、戦車の後ろにいるのがストライカー、 藪の後ろの平地に立っているのは支援要請を完了したバロー通信兵です
前の藪へクスに立っている友軍2名は敵の視界に入っているため、この直後に戦車の銃撃で混乱させられました
友軍戦車は重要です。敵戦車が近寄ってくる前に処分できる唯一の手段なので、万が一、敵の砲撃でやられてしまったら素直にやり直しましょう
ここで一つ問題があります。友軍戦車の増援はX=1Y=1に登場するのですが、その時点で狙える敵が視界内にいる場合、「照準」を行ってしまって一歩も動きません。すると、増援ポイントに車輌が存在することになるため、次の増援が登場できなくなります。
これを回避するために、時々ストライカーの双眼鏡を外して見える敵をなくす努力が必要かもしれません。せっかく4輌用意してあるのですから、是非すべて到着してもらいましょう
あとは、ただただ敵を撃ちまくるだけの任務です。3連戦の最後なので、結構弾薬が足りなくなるかもしれないので、無駄弾には注意してください。照準を繰り返し、確実に倒すべきです

MG34やMG42の本体、弾薬など独軍が豊富に持ってきてくれますが、次々に敵が押し寄せるので強奪するタイミングはないかもしれません。GrB39なども、いただけるチャンスなのですが…
友軍は、敵の攻撃で重傷以上になっている可能性があります。装備が失われるのはもったいないので回収し、お小遣いにしましょう

敗北時もそのまま次のs8マトゥール退却阻止へ
任務終了後、兵員の補充が2名行われます。「一応の訓練」を積んだ者と「ほやほやの新兵」です。どちらも今後編成しないかも…
今回、功績大にてめでたく休暇を勝ち取ったのは、グロフ三等軍曹(二等軍曹に昇進)、ストライカー三等軍曹、カーナビー一等兵の3名でした


main_reverse(490 flaot右)
この改行が大事だったりする→
main_box_reverse