プラトゥーンリーダー攻略
春風作戦
シディ・ボ・ジッド戦車戦
任務情報
期日:1943年2月14日
クリア条件:4か所の拠点すべてを防衛する
制限ターン:12ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
部隊編成:第1分隊8名(指揮官:少尉)
火力支援:野砲支援3任務 必須装備:無線機及びバズーカ
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵2個分隊、IV号戦車G型3輌
友軍:第1機甲師団A戦闘団M4A1シャーマン中戦車3輌、M3リー
中戦車1輌、M3スチュアート軽戦車1輌、M3自走対戦車砲2輌
援軍:
敵軍:歩兵約2個分隊、ティーガーI型1輌、IV号戦車F1型1輌、
IV号戦車F2型1輌
友軍:M3A1半装軌車搭乗の第1機甲師団A戦闘団歩兵1個分隊
編成のポイント
一般兵主体の攻略では、支援砲撃による敵の漸減は欠かせません。着弾は増援フェイズ後なので、出現ターンが分かっていれば、増援出現ポイントにセットすることで大損害を与えることができます。通信機は必須です
戦車が大量に押し寄せますが、これへの対処法には大きく2つあります
必須装備バズーカってことになっているので自力で破壊
友軍車輌も多数いるのだから、戦車は彼ら任せ
今回は、この後の連続任務のことも考えた結果
を採用しました。ジャンペル大尉によると必須装備はバズーカなのですが、これだけ大量の戦車が、これまた大量の歩兵の支援を受けている以上、視界が悪いとはいえ、引き付けて全てを破壊することなど不可能に近いと思います
敵戦車への対処は友軍戦車に任せるので、わが分隊の役目としては、視界の悪い戦場でターゲットを友軍戦車に呈示することです。索敵の高い兵員に双眼鏡を装備させましょう。新人のマッコイ二等兵が適任です
基本装備は軽機にしたいのですが、まだ全員BARが装備できるほど数がそろっていないので、強奪品で穴埋めします。テボルバで強奪したMG34と、ヴィシー軍からいただいたMACが役に立ちます
以上を踏まえ、本任務のメンバーはこのように なりました
攻略方針
索敵が半分(端数切り上げ)になっています。マニュアルではこの視界減少の状態を「夕方」と呼んでいます。どうでもよいことですが、この戦いは、一応史実では早朝(戦闘開始は午前4時)です
最初のターンのみ、北東部の森にいる敵が塹壕側の拠点に進攻してきます。双眼鏡を装備させる兵員には考慮が必要ですが、索敵の高い者に持たせるでしょうから、あまり柔軟な選択はできないかもしれません
右の写真は、編成画面での兵員配置ボックスと、各兵員の塹壕内の初期配置の様子です。Cの兵員がある程度の能力があるといいのですがが、編成ボックスの位置は自由に選べないので難しいところです
ゲーム開始時、敵は北側にしかいないので、鉄条網の北の切れ目X=11Y=3(右の赤丸印)の森から出撃したいところですが、不用意に突出するとすぐに独軍と鉢合わせし、銃撃や砲撃で負傷してしまいます
これを避けるべく、一部の兵員は下を迂回し、赤矢印のように森を突っ切って集落に出ると、少し時間はかかるものの、敵に出会うことなく友軍を支援できます。Gのマッコイが双眼鏡持ちなのでピッタリです
森の西側に出たら、双眼鏡持つ2名(ストライカーとマッコイ)は敵歩兵に見つからないように注意しつつ、敵戦車を視野に入れます。敵歩兵の視界に入りそうならすぐ逃げないといけないので、敵の多い北側を行動力6のストライカー、南をマッコイが担当します。ただ、まだこの時点では南側に敵はいません
南からは友軍歩兵が援軍として登場するので、最初のうちはさほど注意して監視する必要はありません。しばらくは友軍が見張っててくれます。もっとも、彼らが登場するころには拠点のいくつかは敵に占領されていると思うので、友軍が奪還のため集落に向かっていたら、マッコイの出番です
北の敵増援にはティーガーIがおり、南の増援にもIV号戦車F1型、F2型が含まれているため、友軍戦車隊はとにかく多忙です。彼らが活躍できるよう、環境整備(照準している目標を見失わないよう)に努めましょう
北部は、敵戦車がいなくなれば楽勝です。視界内に入っていさえすれば、建物外の敵歩兵はすべて友軍戦車部隊が片付けてくれます。しかし、北の敵の掃討に血道をあげるあまり、南の敵増援は結構ほったらかしです
南部も戦車が2輌いるので、友軍増援部隊は一部やられちゃいます。とりあえず大事な自分の兵員だけは負傷しないように注意しましょう。北の敵がいなくなれば、暇になった友軍戦車が南下してくれます
「編成」のところでも書きましたが、支援砲撃は敵の増援ポイントにセットしましょう。最初のうちは北に、後半は南側を狙うのがお勧めです
強奪装備
BAR 1丁:援軍で登場する第1機甲師団A戦闘団の1名が所持しています。この後の任務でも役に立つので、できれば弾倉ごともらっときましょう
GrB39 1丁:「おすすめ装備番外編」で紹介した、独軍対戦車ライフルです。北からくる増援が持っています。独軍の歩兵や戦車がまだうろちょろしているような状況であれば、強奪は一苦労かもしれません
その他は、MG42やMP40などがあります。お好みの方はどうぞ
その他
敗北時もそのまま次のs6カセリーヌ峠へ
「s4テボルバ戦」へ 「s6カセリーヌ峠」へ 
シディ・ボ・ジッド戦車戦

期日:1943年2月14日
クリア条件:4か所の拠点すべてを防衛する
制限ターン:12ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
部隊編成:第1分隊8名(指揮官:少尉)
火力支援:野砲支援3任務 必須装備:無線機及びバズーカ
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵2個分隊、IV号戦車G型3輌
友軍:第1機甲師団A戦闘団M4A1シャーマン中戦車3輌、M3リー
中戦車1輌、M3スチュアート軽戦車1輌、M3自走対戦車砲2輌
援軍:
敵軍:歩兵約2個分隊、ティーガーI型1輌、IV号戦車F1型1輌、
IV号戦車F2型1輌
友軍:M3A1半装軌車搭乗の第1機甲師団A戦闘団歩兵1個分隊

一般兵主体の攻略では、支援砲撃による敵の漸減は欠かせません。着弾は増援フェイズ後なので、出現ターンが分かっていれば、増援出現ポイントにセットすることで大損害を与えることができます。通信機は必須です
戦車が大量に押し寄せますが、これへの対処法には大きく2つあります


今回は、この後の連続任務のことも考えた結果

敵戦車への対処は友軍戦車に任せるので、わが分隊の役目としては、視界の悪い戦場でターゲットを友軍戦車に呈示することです。索敵の高い兵員に双眼鏡を装備させましょう。新人のマッコイ二等兵が適任です
基本装備は軽機にしたいのですが、まだ全員BARが装備できるほど数がそろっていないので、強奪品で穴埋めします。テボルバで強奪したMG34と、ヴィシー軍からいただいたMACが役に立ちます
以上を踏まえ、本任務のメンバーはこのように なりました

索敵が半分(端数切り上げ)になっています。マニュアルではこの視界減少の状態を「夕方」と呼んでいます。どうでもよいことですが、この戦いは、一応史実では早朝(戦闘開始は午前4時)です
最初のターンのみ、北東部の森にいる敵が塹壕側の拠点に進攻してきます。双眼鏡を装備させる兵員には考慮が必要ですが、索敵の高い者に持たせるでしょうから、あまり柔軟な選択はできないかもしれません

ゲーム開始時、敵は北側にしかいないので、鉄条網の北の切れ目X=11Y=3(右の赤丸印)の森から出撃したいところですが、不用意に突出するとすぐに独軍と鉢合わせし、銃撃や砲撃で負傷してしまいます
これを避けるべく、一部の兵員は下を迂回し、赤矢印のように森を突っ切って集落に出ると、少し時間はかかるものの、敵に出会うことなく友軍を支援できます。Gのマッコイが双眼鏡持ちなのでピッタリです
森の西側に出たら、双眼鏡持つ2名(ストライカーとマッコイ)は敵歩兵に見つからないように注意しつつ、敵戦車を視野に入れます。敵歩兵の視界に入りそうならすぐ逃げないといけないので、敵の多い北側を行動力6のストライカー、南をマッコイが担当します。ただ、まだこの時点では南側に敵はいません
南からは友軍歩兵が援軍として登場するので、最初のうちはさほど注意して監視する必要はありません。しばらくは友軍が見張っててくれます。もっとも、彼らが登場するころには拠点のいくつかは敵に占領されていると思うので、友軍が奪還のため集落に向かっていたら、マッコイの出番です
北の敵増援にはティーガーIがおり、南の増援にもIV号戦車F1型、F2型が含まれているため、友軍戦車隊はとにかく多忙です。彼らが活躍できるよう、環境整備(照準している目標を見失わないよう)に努めましょう
北部は、敵戦車がいなくなれば楽勝です。視界内に入っていさえすれば、建物外の敵歩兵はすべて友軍戦車部隊が片付けてくれます。しかし、北の敵の掃討に血道をあげるあまり、南の敵増援は結構ほったらかしです
南部も戦車が2輌いるので、友軍増援部隊は一部やられちゃいます。とりあえず大事な自分の兵員だけは負傷しないように注意しましょう。北の敵がいなくなれば、暇になった友軍戦車が南下してくれます
「編成」のところでも書きましたが、支援砲撃は敵の増援ポイントにセットしましょう。最初のうちは北に、後半は南側を狙うのがお勧めです

BAR 1丁:援軍で登場する第1機甲師団A戦闘団の1名が所持しています。この後の任務でも役に立つので、できれば弾倉ごともらっときましょう
GrB39 1丁:「おすすめ装備番外編」で紹介した、独軍対戦車ライフルです。北からくる増援が持っています。独軍の歩兵や戦車がまだうろちょろしているような状況であれば、強奪は一苦労かもしれません
その他は、MG42やMP40などがあります。お好みの方はどうぞ

敗北時もそのまま次のs6カセリーヌ峠へ


main_reverse(490 flaot右)
この改行が大事だったりする→
main_box_reverse