プラトゥーンリーダー攻略
チュニジア進撃
テボルバ戦
任務情報
期日:1942年12月2日
クリア条件:3か所の拠点すべてを防衛する
制限ターン:15ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
部隊編成:第1分隊7名(指揮官:三等軍曹)
火力支援:なし 必須装備:バズーカ
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵1個分隊、ティーガーI型2輌
友軍:なし
援軍:
敵軍:独軍歩兵1個分隊
友軍:米軍M3リー中戦車3輌
編成のポイント
まず、前回ご褒美で休暇をもらっている兵員のうち、1名は取り消して編成できます。やる気(士気)は20下がりますが
トーチ作戦3連戦をだいたい思うように進めることができたので、ジャービス衛生兵(戦功第一で伍長に昇進)、カーナビー一等兵、ワーナー一等兵の3名が休暇中です
トーチ作戦を3勝すると、よほど戦功に偏りがない限り3名休暇になるのですが、ストライカーが休暇中でなければ補充が3名なので、編成可能は6名、分隊定員が7名…。休暇取り消しが必須です(T_T)。ここは一番使えるカーナビーを呼び戻しました
この任務ではティーガーIがいます。ターンが進めばリー中戦車がやってきて、うまくいくと破壊してくれるのですが、それまでに味方が無傷という保証はありません。SS歩兵もかなりの精鋭です
必須装備がバズーカであるわけだし、とりあえず自力での排除を目指します。射撃onlyのペックにバズーカと予備弾薬1個+拳銃+予備弾倉1個、多少の戦闘経験コッブにバズーカ+MAC&予備弾薬など。他はBAR装備が3名と、拳銃のみが2名で計7名。詳細はこちら
拳銃のみが2名いますが、別に財政難だからではありません(それもちょっとありますが)。理由の一つは、純粋に「いらない」から。もう一つは強奪スペース確保のためです。また、筋力上限まで弾倉を携行していない者も多いですが、これも、単独任務なので「いらない」からです。詳しくは
で…
攻略方針
ここの攻略方法を紹介したいがために、このHPを作成したといってもいいぐらいクリアが難しく、やりごたえのある任務だと思います
まず問題は、ティーガーIがいることです、しかも2輌!ティーガー自体の索敵範囲は狭いのですが、SS兵士には索敵5、6がごろごろいて、発見されたら遠距離から砲撃なり銃撃なりを受け、混乱・負傷が必至です
となると、見つからないように隠れることが考えられますが、建物内に伏せたままだと、確かに遠距離から発見されることはないですが、敵がどこにいるかわからないし、自へクスに進入されでもしたら、即アウトで、SS隊員の格闘能力の前には先手を取れる可能性はなく、タコ殴りです
こんな時、やっぱり参考になるのがleviさんのHPです。いつもお世話になってます<m(_ _)m>。leviさんのHPには、南側の拠点を1点防御することが挙げられています
で、実行してみるのですが、どうしてもうまくいかない。というのも、南側の拠点周辺が中央の荒れ地から丸見えで、そこにいる敵に発見・射撃されます。そのうち、ティーガーもやってきてしまうので投了です(xx)
どうすればいいのか?敵にみられる危険をもっと減らせる場所はないか?検討してみた結果、たどり着いた結論が、北の拠点の下にある並木へクスです。ここに伏せた場合の視界はかなり狭く、ほとんどが建物周辺にとどまるため、近距離での迎撃が可能です
そこで、この並木に4名伏せて迎撃を試みました。ティーガーが2輌いるため、バズーカは2門必要です。その場合、BAR所持が2名だけになるので、殺到する敵を抑えきれず、撃ち漏らした敵から銃撃を受けてしまいます
何とか敵を足止めする方法を考えなくてはと、試行錯誤した結果、白兵戦準備状態なら動けないという、よく使ってきたルールにたどり着きました。敵は基本的に拠点を狙ってくるので、ここで足止めすれば対処が簡単です
つまり、拠点で待ち構えればいいことになります。単に居座っていると狙われてしまいますが、建物であるため、伏せて待つことができます。拳銃を装備していれば、白兵戦の際にも立たずに済みます

上は第2ターン途中の様子です。北の拠点に伏せているのはグリーン一等兵で、彼が進入してきた独軍2人を足止めしています。西側も、拠点にグリム一等兵、その下にカーナビー一等兵が伏せて待ち構えます。西の拠点もしばしば独軍が乗り込んできますが、これで並木の4名を保護できます
トーチ作戦でジャービスに休暇を与えたかった理由がこれで、衛生兵はいわゆる「支配地域」を持たないため、同一へクスに敵が入ってきても足止めできません。分隊が7名編成なので、休暇でない兵員は全員編成することになりますが、衛生兵が入ると計画がうまくいきません
ティーガーは、4名が伏せている並木から2へクス以内の道路上に移動してくるので、バズーカで破壊できます。第3ターンの終わりからM3リー中戦車が増援で登場しますが、負傷者なしでそこまで待つことは絶対不可能なので、ティーガーIは2輌とも自力での破壊が必要です
leviさんも書いておられましたが、この任務における最強の戦術は「再開」です。どんなにいい作戦を立てても、それで100%OKではありません。「運と根気」が必要です
そもそも、「ティーガーを自力で破壊」って軽く言ってますが、「おすすめ装備」で書いたように、1へクスでもバズーカの初期命中確率は40%しかない上に、側後面に命中したとしても破壊確率30%程度です
首尾よくティーガーを破壊できれば、後は拠点の陰で待ち伏せ、乗り込んできた独軍を始末するだけです。気を付けないといけないのは、北の拠点は味方で監視できますが、その左右の建物内の敵は監視できません
倒された敵がカスリ傷だった場合、混乱から回復すると伏せたまま並木へクスに進入してくることがあり、そうなると、これまで自分が採ってきた戦術で足止めされてしまうことになります。悪夢ですね(0o0)
これを避ける意味でも、拠点の左右の建物に関しては、敵が倒れて見えなくなった後も時々エリア射撃をして、混乱状態は維持するようにした方が良いかも知れません。混乱したかどうかは悲鳴で確認しましょう
今回は、この戦術を採用することにより、3ターンには初期配置独軍のほとんどを排除できました。このターンの終わりに双方に援軍が来ますが、こちらはリー中戦車なので、ほっといても独軍の増援を始末してくれます
ただ、X=12Y=1に出現する狙撃兵には注意が必要です。こいつの索敵が6だった場合、北の拠点が視界内に入るため、不用意に拠点に立ち上がると高率に狙撃され負傷します。双眼鏡を活用し遠くから確認しときましょう
戦車3輌が北東の敵増援ポイント付近まで到達し、周囲が安全になったら強奪計画を開始します。拠点周囲に倒れた初期配置独軍から目ぼしいものをあらかた奪ったら、北東の増援部隊からもバンバン頂きましょう
強奪装備
MG34 1丁:たぶん1丁しか所持していないと思います。ただし、弾倉と弾薬箱は結構な数が入手可能です。弾薬箱はかなりの重さですが、安全地帯なら動けなくなっても構わないので、誰かに押し付けましょう
Messer ?丁:隠れた強奪お勧め兵器です。実は、序盤の米軍はナイフに関してかなりさびしい環境にあります。M1 Rifleを装備している場合は銃剣のM1905Byt一択なので問題ないのですが、軽機装備が増えてきたらM1 TKnfに限りがあるため、銃剣を装備させざるを得ません
しかし、スペックを見たらわかりますが、M1905は0.5kg、結構重たいです。対するMesserは同じ攻撃力で0.3kgしかありません。「たった0.2kgじゃんかよ!」と思われるかもしれませんが、この0.2kgのせいで、手榴弾1個が装備できなかったり、速度が1低下したりすることもあるのです
MateurからはMesserと同等のM3 T.Knfが使えるようになりますが、それまでのつなぎとしてこの後も数本押収しておくといいかもしれません
他にも、MP38などありますが、私は短機はあまり使用しないのでここに挙げるのは控えようと思います
その他
敗北時もそのまま次のs5シディ・ボ・ジッドへ
ここでまた補充が行われます。前回士官が補充されていなければ少尉または中尉の計2名+ヒーローマッコイ+通信兵の計4名、前回士官が補充されていれば少尉か中尉はどちらか1名のみの計3名となります
マッコイの能力は固定ですが、それ以外、特に通信兵の能力はある程度あった方が良いでしょう。行動力が高い方が支援砲撃の正確さが上がりますし、速度や移動力が高くないと目的の観察地点にたどり着くのが遅く、結果として効果的な砲撃を行えなくなる危険があります
士官はどうでもいい、といいたいところですが、この時点で2名になっている士官のうちどちらかは「一応の訓練は積んでいる」者なので、こいつが高い能力になるように15ターンをやり直しまくりましょう
その結果、得られた補充兵員がこちら
「s3オラン攻略」へ 「s5シディ・ボ・ジッド戦車戦」へ 
テボルバ戦

期日:1942年12月2日
クリア条件:3か所の拠点すべてを防衛する
制限ターン:15ターン
マップ:X=15Y=13のほぼ正方形マップ
部隊編成:第1分隊7名(指揮官:三等軍曹)
火力支援:なし 必須装備:バズーカ
初期配置戦力:
敵軍:独軍歩兵1個分隊、ティーガーI型2輌
友軍:なし
援軍:
敵軍:独軍歩兵1個分隊
友軍:米軍M3リー中戦車3輌

まず、前回ご褒美で休暇をもらっている兵員のうち、1名は取り消して編成できます。やる気(士気)は20下がりますが
トーチ作戦3連戦をだいたい思うように進めることができたので、ジャービス衛生兵(戦功第一で伍長に昇進)、カーナビー一等兵、ワーナー一等兵の3名が休暇中です
トーチ作戦を3勝すると、よほど戦功に偏りがない限り3名休暇になるのですが、ストライカーが休暇中でなければ補充が3名なので、編成可能は6名、分隊定員が7名…。休暇取り消しが必須です(T_T)。ここは一番使えるカーナビーを呼び戻しました
この任務ではティーガーIがいます。ターンが進めばリー中戦車がやってきて、うまくいくと破壊してくれるのですが、それまでに味方が無傷という保証はありません。SS歩兵もかなりの精鋭です
必須装備がバズーカであるわけだし、とりあえず自力での排除を目指します。射撃onlyのペックにバズーカと予備弾薬1個+拳銃+予備弾倉1個、多少の戦闘経験コッブにバズーカ+MAC&予備弾薬など。他はBAR装備が3名と、拳銃のみが2名で計7名。詳細はこちら
拳銃のみが2名いますが、別に財政難だからではありません(それもちょっとありますが)。理由の一つは、純粋に「いらない」から。もう一つは強奪スペース確保のためです。また、筋力上限まで弾倉を携行していない者も多いですが、これも、単独任務なので「いらない」からです。詳しくは


ここの攻略方法を紹介したいがために、このHPを作成したといってもいいぐらいクリアが難しく、やりごたえのある任務だと思います
まず問題は、ティーガーIがいることです、しかも2輌!ティーガー自体の索敵範囲は狭いのですが、SS兵士には索敵5、6がごろごろいて、発見されたら遠距離から砲撃なり銃撃なりを受け、混乱・負傷が必至です
となると、見つからないように隠れることが考えられますが、建物内に伏せたままだと、確かに遠距離から発見されることはないですが、敵がどこにいるかわからないし、自へクスに進入されでもしたら、即アウトで、SS隊員の格闘能力の前には先手を取れる可能性はなく、タコ殴りです
こんな時、やっぱり参考になるのがleviさんのHPです。いつもお世話になってます<m(_ _)m>。leviさんのHPには、南側の拠点を1点防御することが挙げられています
で、実行してみるのですが、どうしてもうまくいかない。というのも、南側の拠点周辺が中央の荒れ地から丸見えで、そこにいる敵に発見・射撃されます。そのうち、ティーガーもやってきてしまうので投了です(xx)
どうすればいいのか?敵にみられる危険をもっと減らせる場所はないか?検討してみた結果、たどり着いた結論が、北の拠点の下にある並木へクスです。ここに伏せた場合の視界はかなり狭く、ほとんどが建物周辺にとどまるため、近距離での迎撃が可能です
そこで、この並木に4名伏せて迎撃を試みました。ティーガーが2輌いるため、バズーカは2門必要です。その場合、BAR所持が2名だけになるので、殺到する敵を抑えきれず、撃ち漏らした敵から銃撃を受けてしまいます
何とか敵を足止めする方法を考えなくてはと、試行錯誤した結果、白兵戦準備状態なら動けないという、よく使ってきたルールにたどり着きました。敵は基本的に拠点を狙ってくるので、ここで足止めすれば対処が簡単です
つまり、拠点で待ち構えればいいことになります。単に居座っていると狙われてしまいますが、建物であるため、伏せて待つことができます。拳銃を装備していれば、白兵戦の際にも立たずに済みます

上は第2ターン途中の様子です。北の拠点に伏せているのはグリーン一等兵で、彼が進入してきた独軍2人を足止めしています。西側も、拠点にグリム一等兵、その下にカーナビー一等兵が伏せて待ち構えます。西の拠点もしばしば独軍が乗り込んできますが、これで並木の4名を保護できます
トーチ作戦でジャービスに休暇を与えたかった理由がこれで、衛生兵はいわゆる「支配地域」を持たないため、同一へクスに敵が入ってきても足止めできません。分隊が7名編成なので、休暇でない兵員は全員編成することになりますが、衛生兵が入ると計画がうまくいきません
ティーガーは、4名が伏せている並木から2へクス以内の道路上に移動してくるので、バズーカで破壊できます。第3ターンの終わりからM3リー中戦車が増援で登場しますが、負傷者なしでそこまで待つことは絶対不可能なので、ティーガーIは2輌とも自力での破壊が必要です
leviさんも書いておられましたが、この任務における最強の戦術は「再開」です。どんなにいい作戦を立てても、それで100%OKではありません。「運と根気」が必要です
そもそも、「ティーガーを自力で破壊」って軽く言ってますが、「おすすめ装備」で書いたように、1へクスでもバズーカの初期命中確率は40%しかない上に、側後面に命中したとしても破壊確率30%程度です
首尾よくティーガーを破壊できれば、後は拠点の陰で待ち伏せ、乗り込んできた独軍を始末するだけです。気を付けないといけないのは、北の拠点は味方で監視できますが、その左右の建物内の敵は監視できません
倒された敵がカスリ傷だった場合、混乱から回復すると伏せたまま並木へクスに進入してくることがあり、そうなると、これまで自分が採ってきた戦術で足止めされてしまうことになります。悪夢ですね(0o0)
これを避ける意味でも、拠点の左右の建物に関しては、敵が倒れて見えなくなった後も時々エリア射撃をして、混乱状態は維持するようにした方が良いかも知れません。混乱したかどうかは悲鳴で確認しましょう
今回は、この戦術を採用することにより、3ターンには初期配置独軍のほとんどを排除できました。このターンの終わりに双方に援軍が来ますが、こちらはリー中戦車なので、ほっといても独軍の増援を始末してくれます
ただ、X=12Y=1に出現する狙撃兵には注意が必要です。こいつの索敵が6だった場合、北の拠点が視界内に入るため、不用意に拠点に立ち上がると高率に狙撃され負傷します。双眼鏡を活用し遠くから確認しときましょう
戦車3輌が北東の敵増援ポイント付近まで到達し、周囲が安全になったら強奪計画を開始します。拠点周囲に倒れた初期配置独軍から目ぼしいものをあらかた奪ったら、北東の増援部隊からもバンバン頂きましょう

MG34 1丁:たぶん1丁しか所持していないと思います。ただし、弾倉と弾薬箱は結構な数が入手可能です。弾薬箱はかなりの重さですが、安全地帯なら動けなくなっても構わないので、誰かに押し付けましょう
Messer ?丁:隠れた強奪お勧め兵器です。実は、序盤の米軍はナイフに関してかなりさびしい環境にあります。M1 Rifleを装備している場合は銃剣のM1905Byt一択なので問題ないのですが、軽機装備が増えてきたらM1 TKnfに限りがあるため、銃剣を装備させざるを得ません
しかし、スペックを見たらわかりますが、M1905は0.5kg、結構重たいです。対するMesserは同じ攻撃力で0.3kgしかありません。「たった0.2kgじゃんかよ!」と思われるかもしれませんが、この0.2kgのせいで、手榴弾1個が装備できなかったり、速度が1低下したりすることもあるのです
MateurからはMesserと同等のM3 T.Knfが使えるようになりますが、それまでのつなぎとしてこの後も数本押収しておくといいかもしれません
他にも、MP38などありますが、私は短機はあまり使用しないのでここに挙げるのは控えようと思います

敗北時もそのまま次のs5シディ・ボ・ジッドへ
ここでまた補充が行われます。前回士官が補充されていなければ少尉または中尉の計2名+ヒーローマッコイ+通信兵の計4名、前回士官が補充されていれば少尉か中尉はどちらか1名のみの計3名となります
マッコイの能力は固定ですが、それ以外、特に通信兵の能力はある程度あった方が良いでしょう。行動力が高い方が支援砲撃の正確さが上がりますし、速度や移動力が高くないと目的の観察地点にたどり着くのが遅く、結果として効果的な砲撃を行えなくなる危険があります
士官はどうでもいい、といいたいところですが、この時点で2名になっている士官のうちどちらかは「一応の訓練は積んでいる」者なので、こいつが高い能力になるように15ターンをやり直しまくりましょう
その結果、得られた補充兵員がこちら


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この改行が大事だったりする→
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