プラトゥーンリーダー攻略
おすすめ装備番外編
多くのプレーヤーがまず選択しなさそうな装備の内、私のお気に入りを紹介します。通常は選ばれないようなものなので、強くおすすめするわけではありません…。主にキャンペーンでの強奪使用を念頭に置いています
ヴィシーフランス軍:
MAC24/29
FM mle 1924/29軽機関銃。BARを基本に開発されたため、射撃機構は類似している。フランス崩壊後もヴィシー政府・自由フランス軍の双方で使用された
序盤に登場する軽機。BARの項で書いたように、性能的にはBARを捨ててこれを選択する理由は何もないのですが、キャンペーン序盤でBARを複数装備させることができない時にこれを強奪すれば、お金が貯まるか独軍軽機が手に入るまでの「つなぎ」にでき、そういった意味で重宝します
史実通り、BARととても似通った性能を持ち、弾薬も序盤に相当数強奪できるので、しばらくは使えます。BARが複数個準備できるぐらいに裕福になったら破棄してよいでしょう
独軍:
GrB39
戦車の重装甲化が進み、威力不足となった対戦車ライフルパンツァービュクセ39(PzB39)を改良し、対戦車榴弾を発射できるようにしたモデル。通常の小銃では発射できない大口径の擲弾を使用できる大型の銃であったため、第二次大戦後半まで使用された
たぶん、ほとんどのプレーヤーが、この対戦車ライフルの強奪使用など考慮したことなどないのではないでしょうか?
私も前はそうだったのですが、何回目かのプレーのシディ・ボ・ジッド戦車戦の時にこれを所持した独兵を見つけ、なんとなく気になったのでチェックしたところ、意外とこれが使える兵器であることを発見(?)しました。
米軍にとって序盤のAT兵器といえばM1 RLの一択なので、これと比較してみましょう
貫通力はさすがバズーカです。本体重量はバズーカの方が軽いのですが、弾薬4個持ったら計12.0kgと全く同じです。こうしてみると、他の多くの点ではそれほど差がないような気がします
ですが、いざ射撃となった時、両者の優劣が明らかとなります。0へクス射撃を行う機会はほとんどないでしょうから、1へクスで考えると、M1は命中率40%しかないのに対し、GrB39は60%の確率で当てることができます
1へクスでさえこれほどの違うのですが、さらにターゲットが離れていくと、ますます差がついてきます。2へクスなら20%対50%、3へクスになるとバズーカは届きもしませんが、GrB39ならまだ4割も可能性があるのです
貫通力低下がないHEAT弾なので、離れた敵にもためらいなくぶっ放せます。貫通力125Pは、ティーガーI相手だと前面砲塔135、車体131なのでどうしようもないですが、側後面120程度なので一応可能性ありです
それでも、ティーガーの破壊確率は5%程度にしかなりません。単独シナリオでティーガーに側面射撃したところ、混乱または損害を与えたのが10射中5回、破壊できたのが20射中1回程度と、スペック通りでした
そんなわけで、ティーガーなどに対処するのはバズーカに任せた方がいいでしょうが、IV号戦車クラスが相手なら側後面に回り込んでの射撃で十分破壊可能です
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多くのプレーヤーがまず選択しなさそうな装備の内、私のお気に入りを紹介します。通常は選ばれないようなものなので、強くおすすめするわけではありません…。主にキャンペーンでの強奪使用を念頭に置いています
ヴィシーフランス軍:
MAC24/29

FM mle 1924/29軽機関銃。BARを基本に開発されたため、射撃機構は類似している。フランス崩壊後もヴィシー政府・自由フランス軍の双方で使用された
序盤に登場する軽機。BARの項で書いたように、性能的にはBARを捨ててこれを選択する理由は何もないのですが、キャンペーン序盤でBARを複数装備させることができない時にこれを強奪すれば、お金が貯まるか独軍軽機が手に入るまでの「つなぎ」にでき、そういった意味で重宝します
史実通り、BARととても似通った性能を持ち、弾薬も序盤に相当数強奪できるので、しばらくは使えます。BARが複数個準備できるぐらいに裕福になったら破棄してよいでしょう
独軍:
GrB39

戦車の重装甲化が進み、威力不足となった対戦車ライフルパンツァービュクセ39(PzB39)を改良し、対戦車榴弾を発射できるようにしたモデル。通常の小銃では発射できない大口径の擲弾を使用できる大型の銃であったため、第二次大戦後半まで使用された
たぶん、ほとんどのプレーヤーが、この対戦車ライフルの強奪使用など考慮したことなどないのではないでしょうか?
私も前はそうだったのですが、何回目かのプレーのシディ・ボ・ジッド戦車戦の時にこれを所持した独兵を見つけ、なんとなく気になったのでチェックしたところ、意外とこれが使える兵器であることを発見(?)しました。
米軍にとって序盤のAT兵器といえばM1 RLの一択なので、これと比較してみましょう
M1 RL | GrB39 | |
貫通力 | 150P | 125P |
初期命中率 | 60% | 70% |
命中率低下 | 20% | 10% |
本体重量 | 6.0kg | 10.4kg |
弾頭重量 | 1.5kg | 0.4kg |
故障率 | 5% | 4% |
ですが、いざ射撃となった時、両者の優劣が明らかとなります。0へクス射撃を行う機会はほとんどないでしょうから、1へクスで考えると、M1は命中率40%しかないのに対し、GrB39は60%の確率で当てることができます
1へクスでさえこれほどの違うのですが、さらにターゲットが離れていくと、ますます差がついてきます。2へクスなら20%対50%、3へクスになるとバズーカは届きもしませんが、GrB39ならまだ4割も可能性があるのです
貫通力低下がないHEAT弾なので、離れた敵にもためらいなくぶっ放せます。貫通力125Pは、ティーガーI相手だと前面砲塔135、車体131なのでどうしようもないですが、側後面120程度なので一応可能性ありです
それでも、ティーガーの破壊確率は5%程度にしかなりません。単独シナリオでティーガーに側面射撃したところ、混乱または損害を与えたのが10射中5回、破壊できたのが20射中1回程度と、スペック通りでした
そんなわけで、ティーガーなどに対処するのはバズーカに任せた方がいいでしょうが、IV号戦車クラスが相手なら側後面に回り込んでの射撃で十分破壊可能です


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この改行が大事だったりする→
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