プラトゥーンリーダー攻略
おすすめ装備B
各陣営で私がおすすめする装備のその3です。以下に枢軸陣営の装備を紹介します。キャンペーンの米軍をプレーする場合、昏睡状態以上の敵兵士から強奪しましょう
独軍:
パンツァーファウスト
1943年夏から終戦まで多くの改良型が開発された、携帯型対戦車擲弾発射装置の元祖。単純な構造と有効性から大量生産され、当時の数多くの写真資料に認められる。命中精度の低い使い捨て兵器であるが、連合軍戦車のほとんどを破壊できる威力と、軽量で複数携行可能であったため、大戦末期の独軍には一人で複数の車両を破壊した兵士も数多く存在し、歩兵支援のない戦車部隊にとっては特に脅威となる兵器であった
上の段左からPF30mK、PF30mG。下の段はPF60mとPF100m。キャンペーンの米軍が喉から手が出るほど欲しい兵器の筆頭かもしれません
1回ぶっ放せばお役御免ですが、こいつで得られる成果に比べれば、そんなデメリットは鼻くそみたいなもの。なぜこんな便利な兵器を米軍も開発してくれなかったのかと、上層部を恨みたくなる瞬間さえあるぐらいです
史実同様、キャンペーン後半になれば所持している独軍兵士がやたらと出てきますので、どんどん昏睡までもっていってどんどん強奪しましょう
最軽量のPF30mKの場合、貫通力が195もあるのに重量はたったの3kgなので、射撃値のみ高いヤサ男でも全3ボックスに装備可能です
単独シナリオの独軍にとっては、最上位機種でも800クレジットと、史実同様安価なのはポイント高いところです
欠点としては、どうあがいても3本までしか携行できないことでしょうか?初期型は命中率低下が激しいのも、気になる点かもしれません
ちなみに、名称の数字は射程を表します(知ってました?)。すなわち、数字の後の「m」はメートルのことだそうです。PF60mなら射程距離60mということです。ゲーム中、その有効射程の違いは命中率低下の違いとして表現されています
独軍対戦車兵器にはパンツァーシュレック(RPzB)もあります。重量10s前後と重く、弾頭も強奪する必要があるためキャンペーン米軍では若干めんどくさいかもしれませんが、威力は格別です
MG34、MG42

MG34:世界初の「汎用機関銃(銃架を変えることで軽機・重機など多用途に使える機関銃)」。スペイン内戦時から使用され、他国の機関銃設計に大きな影響を与えた。凝った造りで動作不良を起こしやすい上、必要原料が多く高価なため、前線の需要を満たす生産量を得られなかった。重機関銃として使用する際の三脚には遠距離射撃用プリズムスコープがあり、3km先の敵を制圧することが可能だった
MG42:MG34の低価格化と量産性向上を目的とした汎用機関銃。MG34の2倍近い発射速度を実現したため命中精度は低下したが、発射弾数がその欠点を凌駕する。連合軍は、その威力と独特の発射音から「ヒトラーの電気のこぎり」と呼び、恐れた。派生型のMG3が多くの軍隊で今なお現役であることは、この銃の設計がいかに優秀だったかを物語っている
米軍キャンペーンで多くのプレーヤーが強奪を目指す機関銃でしょう
しかし、単体運用の場合、弾数は多いものの、命中率低下のせいで長距離の撃ち合いでは意外と苦戦します(MG34は速射8発が7%、MG42は10発固定で8%の低下)。特にMG42の8%は結構厳しく、そのため私はMG42はあまり強奪していません。MG34の方はいくつか頂いてます
これら兄弟機関銃の利点は、多量の弾をばらまけることです。その分消費もハンパないですが、米軍プレーの際も、独兵の登場する任務では大概相手が予備の弾薬を準備してくれています(^^;? 。なので、心配は無用です。独軍から譲り受ける際、若干手間はかかりますが…
三脚以外の付属品が共通なのも見逃せないポイントです。強奪した場合も、弾薬が融通できるので両方所持していても無駄になりません
拠点防御任務の場合、三脚を装着するとMG34は速射で9発、MG42に至っては、固定ですけど15発(!!)も叩き込めます。命中率低下も大きく改善するので、三脚&250発弾薬箱との3点セットは、単独シナリオの独軍にとっては完全に「神」だと思います
特にMG42は、「電気のこぎり」の異名の元となった独特の発射音がゲーム内でも再現されていて、音を聞いただけでMG42から撃たれたことがすぐにわかります。米軍にとっては悪魔に見初められたに等しい瞬間です
問題は、単体運用でのその「重さ」でしょう。機関銃系共通の問題点で、しかたないのですが、本体だけでなくドラム弾倉も50発2.5kgと重く、筋力14以上はないと携行させにくいのが実情です。また、史実同様、MG34の速射時の故障率の高さは気になるところです(捕獲兵器なら特に)
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各陣営で私がおすすめする装備のその3です。以下に枢軸陣営の装備を紹介します。キャンペーンの米軍をプレーする場合、昏睡状態以上の敵兵士から強奪しましょう
独軍:
パンツァーファウスト

1943年夏から終戦まで多くの改良型が開発された、携帯型対戦車擲弾発射装置の元祖。単純な構造と有効性から大量生産され、当時の数多くの写真資料に認められる。命中精度の低い使い捨て兵器であるが、連合軍戦車のほとんどを破壊できる威力と、軽量で複数携行可能であったため、大戦末期の独軍には一人で複数の車両を破壊した兵士も数多く存在し、歩兵支援のない戦車部隊にとっては特に脅威となる兵器であった
上の段左からPF30mK、PF30mG。下の段はPF60mとPF100m。キャンペーンの米軍が喉から手が出るほど欲しい兵器の筆頭かもしれません
1回ぶっ放せばお役御免ですが、こいつで得られる成果に比べれば、そんなデメリットは鼻くそみたいなもの。なぜこんな便利な兵器を米軍も開発してくれなかったのかと、上層部を恨みたくなる瞬間さえあるぐらいです
史実同様、キャンペーン後半になれば所持している独軍兵士がやたらと出てきますので、どんどん昏睡までもっていってどんどん強奪しましょう
最軽量のPF30mKの場合、貫通力が195もあるのに重量はたったの3kgなので、射撃値のみ高いヤサ男でも全3ボックスに装備可能です
単独シナリオの独軍にとっては、最上位機種でも800クレジットと、史実同様安価なのはポイント高いところです
欠点としては、どうあがいても3本までしか携行できないことでしょうか?初期型は命中率低下が激しいのも、気になる点かもしれません
ちなみに、名称の数字は射程を表します(知ってました?)。すなわち、数字の後の「m」はメートルのことだそうです。PF60mなら射程距離60mということです。ゲーム中、その有効射程の違いは命中率低下の違いとして表現されています
独軍対戦車兵器にはパンツァーシュレック(RPzB)もあります。重量10s前後と重く、弾頭も強奪する必要があるためキャンペーン米軍では若干めんどくさいかもしれませんが、威力は格別です
MG34、MG42


MG34:世界初の「汎用機関銃(銃架を変えることで軽機・重機など多用途に使える機関銃)」。スペイン内戦時から使用され、他国の機関銃設計に大きな影響を与えた。凝った造りで動作不良を起こしやすい上、必要原料が多く高価なため、前線の需要を満たす生産量を得られなかった。重機関銃として使用する際の三脚には遠距離射撃用プリズムスコープがあり、3km先の敵を制圧することが可能だった
MG42:MG34の低価格化と量産性向上を目的とした汎用機関銃。MG34の2倍近い発射速度を実現したため命中精度は低下したが、発射弾数がその欠点を凌駕する。連合軍は、その威力と独特の発射音から「ヒトラーの電気のこぎり」と呼び、恐れた。派生型のMG3が多くの軍隊で今なお現役であることは、この銃の設計がいかに優秀だったかを物語っている
米軍キャンペーンで多くのプレーヤーが強奪を目指す機関銃でしょう
しかし、単体運用の場合、弾数は多いものの、命中率低下のせいで長距離の撃ち合いでは意外と苦戦します(MG34は速射8発が7%、MG42は10発固定で8%の低下)。特にMG42の8%は結構厳しく、そのため私はMG42はあまり強奪していません。MG34の方はいくつか頂いてます
これら兄弟機関銃の利点は、多量の弾をばらまけることです。その分消費もハンパないですが、米軍プレーの際も、独兵の登場する任務では大概相手が予備の弾薬を準備してくれています(^^;? 。なので、心配は無用です。独軍から譲り受ける際、若干手間はかかりますが…
三脚以外の付属品が共通なのも見逃せないポイントです。強奪した場合も、弾薬が融通できるので両方所持していても無駄になりません
拠点防御任務の場合、三脚を装着するとMG34は速射で9発、MG42に至っては、固定ですけど15発(!!)も叩き込めます。命中率低下も大きく改善するので、三脚&250発弾薬箱との3点セットは、単独シナリオの独軍にとっては完全に「神」だと思います
特にMG42は、「電気のこぎり」の異名の元となった独特の発射音がゲーム内でも再現されていて、音を聞いただけでMG42から撃たれたことがすぐにわかります。米軍にとっては悪魔に見初められたに等しい瞬間です
問題は、単体運用でのその「重さ」でしょう。機関銃系共通の問題点で、しかたないのですが、本体だけでなくドラム弾倉も50発2.5kgと重く、筋力14以上はないと携行させにくいのが実情です。また、史実同様、MG34の速射時の故障率の高さは気になるところです(捕獲兵器なら特に)


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この改行が大事だったりする→
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