プラトゥーンリーダー攻略
おすすめ装備@
各陣営で私がおすすめする装備を紹介します。友軍のものなら積極的に編成、もしくは戦場で強奪すべき装備といえますし、敵のものであれば昏睡状態以上の兵士から強奪しましょう
最初は米軍です
米軍:
M1918A2 BAR
ブローニング・オートマチック・ライフル(Browning Automatic Rifle)の頭文字をとってBARと称された、「分隊支援火器」の元祖。弾倉が箱型20発のみ、固定銃身のため交換不可、分隊支援火器としてはやや火力不足など多くの欠点はあったものの、頑丈で故障が少なかったため、米兵はBARに絶大な信頼を寄せていた
ゲームでは軽機扱いです。まぁ、このゲームでは分類にはほとんど意味がないですが(^^;
緩射(4発)でも速射(6発)でも故障率4%、史実では信頼性の高さを謳われたBARですが、このゲームではそこまで高評価でないようです…。弾倉は史実通りの20発(緩射でも5回まで)、初期命中率はMG34、42に劣り、機関銃なので本体重量9.2kg、などありますが、米軍にはこれを超える支援火器がないので、こいつに頼って進撃しましょう
BARの名誉のために付け加えますと、分隊支援火器なのに付属品なしの単体運用可能で、命中率65%低下率5%(緩射)、貫通力76P低下率3P、それでいて重量たったの9.2kgは実はとても優秀です
他国を見渡すと、独軍の軽機は、MG34で12kg、MG42で11.6kg、後に使用可能となるZB vz26でも9.7kgあります。貫通力も3Pだけですが上回ってますし、単体運用なら命中率低下に関しても高性能です。ヴィシー軍のMAC24/29(9.5kg)と比べても、貫通力は5P上回り、命中率低下もBARに軍配が上がります。伊軍のBreda mod30は10.6kgな上に貫通力59Pと命中率低下7%と、BARとは比較になりません
友軍が所持している場合が多く、強奪で所有数を増やせば分隊の火力を向上できます。史実ではBARは分隊支援火器として各分隊に1つのみ配備されていたようなので、全員BAR装備になったりすると史実から外れちゃいますが、ゲームだからと割り切りましょう
M1919A6 LMG
重機関銃として開発されたM1919に、汎用性を持たせるべく銃床と二脚を装着、軽機関銃としての使用できるように改良したモデル。元々重機関銃であったためさすがに無理があり、重すぎるために兵士からは不評であった。ただ、オリジナルのM1919は、シンプルな構造のため大量生産が可能で、軽量の重機関銃として戦中・戦後にわたって広く使用された
BARの弾切れに数々の苦い思い出をお持ちのプレーヤーの皆さんにはこちらがおすすめです。ベルト給弾方式のデフォルト200発、射撃は5発固定なので無補給で40射可能です
問題は、史実同様重すぎること。本体+弾薬箱の基本セットで21.8kgには「軽」機関銃の肩書が泣きます(x_x) これをペナルティなしで運ぶにはかなりの筋トレが必要で、鍛え方が足りないうちは筋力11以上で速度3以上の兵員に装備させましょう。オマハ以降のヒーローならシェパードかスティーブンあたりでしょうか?一般兵は筋力が上がりやすい(leviさん談)ようで、キャンペーン中盤以降はペナルティなしで装備可能な兵員もいます
もう一つの最大の問題は、重量以上に値段が「デカすぎる」こと。基本セットで8240クレジット(!)。同じ40射をBARで用意した場合の本体+弾倉7個=3992クレジットの倍以上です(重量もBARは「たったの」14.7kg)
実際には弾切れ・装填の心配がないので、もう少しコストパフォーマンスは良いとは思いますが、装備させるかどうかはプレーヤーの好みでしょう
と、悪いことばかり書いてしまいましたが、実は装備に適した状況も無いわけではありません。というのは、防衛的な任務の場合(モルタンなど)、三脚まで付け(これで命中率低下が4%に改善)ても30.3kgです。筋力15、速度3であれば、ナイフ装備でも実用範囲内です。拠点占領がないなら射撃メインで手榴弾不要ですから、ピッタリと思いますがいかがでしょう?
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各陣営で私がおすすめする装備を紹介します。友軍のものなら積極的に編成、もしくは戦場で強奪すべき装備といえますし、敵のものであれば昏睡状態以上の兵士から強奪しましょう
最初は米軍です
米軍:
M1918A2 BAR

ブローニング・オートマチック・ライフル(Browning Automatic Rifle)の頭文字をとってBARと称された、「分隊支援火器」の元祖。弾倉が箱型20発のみ、固定銃身のため交換不可、分隊支援火器としてはやや火力不足など多くの欠点はあったものの、頑丈で故障が少なかったため、米兵はBARに絶大な信頼を寄せていた
ゲームでは軽機扱いです。まぁ、このゲームでは分類にはほとんど意味がないですが(^^;
緩射(4発)でも速射(6発)でも故障率4%、史実では信頼性の高さを謳われたBARですが、このゲームではそこまで高評価でないようです…。弾倉は史実通りの20発(緩射でも5回まで)、初期命中率はMG34、42に劣り、機関銃なので本体重量9.2kg、などありますが、米軍にはこれを超える支援火器がないので、こいつに頼って進撃しましょう
BARの名誉のために付け加えますと、分隊支援火器なのに付属品なしの単体運用可能で、命中率65%低下率5%(緩射)、貫通力76P低下率3P、それでいて重量たったの9.2kgは実はとても優秀です
他国を見渡すと、独軍の軽機は、MG34で12kg、MG42で11.6kg、後に使用可能となるZB vz26でも9.7kgあります。貫通力も3Pだけですが上回ってますし、単体運用なら命中率低下に関しても高性能です。ヴィシー軍のMAC24/29(9.5kg)と比べても、貫通力は5P上回り、命中率低下もBARに軍配が上がります。伊軍のBreda mod30は10.6kgな上に貫通力59Pと命中率低下7%と、BARとは比較になりません
友軍が所持している場合が多く、強奪で所有数を増やせば分隊の火力を向上できます。史実ではBARは分隊支援火器として各分隊に1つのみ配備されていたようなので、全員BAR装備になったりすると史実から外れちゃいますが、ゲームだからと割り切りましょう
M1919A6 LMG

重機関銃として開発されたM1919に、汎用性を持たせるべく銃床と二脚を装着、軽機関銃としての使用できるように改良したモデル。元々重機関銃であったためさすがに無理があり、重すぎるために兵士からは不評であった。ただ、オリジナルのM1919は、シンプルな構造のため大量生産が可能で、軽量の重機関銃として戦中・戦後にわたって広く使用された
BARの弾切れに数々の苦い思い出をお持ちのプレーヤーの皆さんにはこちらがおすすめです。ベルト給弾方式のデフォルト200発、射撃は5発固定なので無補給で40射可能です
問題は、史実同様重すぎること。本体+弾薬箱の基本セットで21.8kgには「軽」機関銃の肩書が泣きます(x_x) これをペナルティなしで運ぶにはかなりの筋トレが必要で、鍛え方が足りないうちは筋力11以上で速度3以上の兵員に装備させましょう。オマハ以降のヒーローならシェパードかスティーブンあたりでしょうか?一般兵は筋力が上がりやすい(leviさん談)ようで、キャンペーン中盤以降はペナルティなしで装備可能な兵員もいます
もう一つの最大の問題は、重量以上に値段が「デカすぎる」こと。基本セットで8240クレジット(!)。同じ40射をBARで用意した場合の本体+弾倉7個=3992クレジットの倍以上です(重量もBARは「たったの」14.7kg)
実際には弾切れ・装填の心配がないので、もう少しコストパフォーマンスは良いとは思いますが、装備させるかどうかはプレーヤーの好みでしょう
と、悪いことばかり書いてしまいましたが、実は装備に適した状況も無いわけではありません。というのは、防衛的な任務の場合(モルタンなど)、三脚まで付け(これで命中率低下が4%に改善)ても30.3kgです。筋力15、速度3であれば、ナイフ装備でも実用範囲内です。拠点占領がないなら射撃メインで手榴弾不要ですから、ピッタリと思いますがいかがでしょう?


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この改行が大事だったりする→
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