プラトゥーンリーダー攻略
「枢軸軍でやってみた!」:任務25
モンス敵拠点爆破任務
任務情報
期日:1944年9月3日
クリア条件:2か所の拠点の少なくとも1つの破壊を阻止する
制限ターン:11ターン
マップ:X=31Y=13の縦長長方形マップ
部隊編成:第1分隊(指揮官:少尉)+第2分隊(指揮官:伍長):計8名
火力支援:野砲支援2任務 必須装備:無線機
初期配置戦力:
敵軍:米軍1個分隊
友軍:独軍半個分隊
援軍:
敵軍:なし
友軍:独軍2.5個分隊+α
編成のポイント
まず初めにお伝えしないといけない重要ポイントは、この任務にはバグがあることです
8名いる兵員を2個分隊に編成しますが、各分隊5名のボックスが準備されています。均等に4名ずつにした場合は問題ないのですが、5名と3名の構成にしてしまうと5人目がゲームに登場しません(xx)。援軍でやってくるのかなぁ、と考えて待っていましたが、結局未登場でした…
また、操作できないNPCの第1、第2分隊員が存在します。援軍でも登場し、元々の指揮官よりも高い位の兵士がいたりすると指揮権の委譲が発生して、操作できる指揮官がいなくなる事態が生じることがあります
1つ目は他の任務(例:次の任務27)などでも認められ、こちらは4名ずつに編成すればいいだけなので仕様だと考えて割り切れますが、2つ目はどうしようもないので、理不尽ですがあきらめるしかありません
気を取り直して編成のポイントを考えていきます。第1分隊の4名は編成表のボックス順に従って以下のように配置されます


第2分隊の1番と2番の兵員は南の拠点内に伏せて配置されますが、3番と4番ははるか北、トーチカ南の道路脇の崖から任務開始となります(右図)。これを念頭に置いた上で編成を行います
行動力6の兵員が3名ぐらい得られるまでやり直しを勧めます。最初に接敵する第2分隊を主力にしたいので、1名は伍長以上である必要があります。また、1番と2番になる予定の兵員の筋力が15以上あると何かと便利です
MG42の三脚+弾薬箱付きフルセットは総重量44.1kgですから、筋力15以上だと1移動力を残せるのでこれを1番と2番の兵員に持たせます。残り2名のどちらかが筋力13以上なら、MG13とありったけの弾倉を速度が低下しない範囲で装備します。残り1名の装備は何でもOKです
第1分隊ですが、実は彼らが接敵する可能性はほぼゼロなので、何を装備させても大差ないです。ぶっちゃけ、丸腰でも構わないくらいです
野砲支援の使い道は、…ないですね。無線機は要らないでしょう
攻略方針
開始時は、南の拠点にいる第2分隊の1番と2番が伏せているために米軍は見えません。敵を視認したい衝動にかられますが、ここはぐっと我慢して2名とも伏せたまま上の森へクスに脱出しましょう。1移動力が残るように編成したのはこれが理由です
拠点の西側に「第2分隊」所属のNPC4名がおり、第1ターン終了時にはその辺りに「第1分隊」4名も登場するため、1番と2番が伏せたままでも彼らが米軍を視認してくれます。もちろん、次々と撃たれていきます…
味方の増援は次々とやられますが、次のターン以降、マップ中ほどの東西からも援軍が登場して南下してきてくれます。ちなみに、独軍が見えている場合は米軍はそれに優先的に対処し、拠点には進入してきません
もし拠点に乗り込んできたとしても、こちらはフルセットのMG42で1へクス射撃できる状況ですから、ほぼ確実に重傷以上の損害を与えることができ、爆薬が設置されることはまずありません
一応、拠点の南側の道路の一部が視界内なので、ここにいる敵を射撃できることがたまにありますが、その際にはMG42フルセットの威力を見せつけてやりましょう
結局、3ターン終了時にアクティブな米兵がいなくなり、あとは全ユニットパスを繰り返して勝利となりました。キャンペーンではかなりシビアなだったので、独軍でプレーするとかなり楽な任務であるのは当然かもしれません
「枢軸軍任務24」へ 「枢軸軍任務26」へ 
「任務リスト」に戻る
モンス敵拠点爆破任務

期日:1944年9月3日
クリア条件:2か所の拠点の少なくとも1つの破壊を阻止する
制限ターン:11ターン
マップ:X=31Y=13の縦長長方形マップ
部隊編成:第1分隊(指揮官:少尉)+第2分隊(指揮官:伍長):計8名
火力支援:野砲支援2任務 必須装備:無線機
初期配置戦力:
敵軍:米軍1個分隊
友軍:独軍半個分隊
援軍:
敵軍:なし
友軍:独軍2.5個分隊+α

まず初めにお伝えしないといけない重要ポイントは、この任務にはバグがあることです
8名いる兵員を2個分隊に編成しますが、各分隊5名のボックスが準備されています。均等に4名ずつにした場合は問題ないのですが、5名と3名の構成にしてしまうと5人目がゲームに登場しません(xx)。援軍でやってくるのかなぁ、と考えて待っていましたが、結局未登場でした…
また、操作できないNPCの第1、第2分隊員が存在します。援軍でも登場し、元々の指揮官よりも高い位の兵士がいたりすると指揮権の委譲が発生して、操作できる指揮官がいなくなる事態が生じることがあります
1つ目は他の任務(例:次の任務27)などでも認められ、こちらは4名ずつに編成すればいいだけなので仕様だと考えて割り切れますが、2つ目はどうしようもないので、理不尽ですがあきらめるしかありません
気を取り直して編成のポイントを考えていきます。第1分隊の4名は編成表のボックス順に従って以下のように配置されます


第2分隊の1番と2番の兵員は南の拠点内に伏せて配置されますが、3番と4番ははるか北、トーチカ南の道路脇の崖から任務開始となります(右図)。これを念頭に置いた上で編成を行います
行動力6の兵員が3名ぐらい得られるまでやり直しを勧めます。最初に接敵する第2分隊を主力にしたいので、1名は伍長以上である必要があります。また、1番と2番になる予定の兵員の筋力が15以上あると何かと便利です
MG42の三脚+弾薬箱付きフルセットは総重量44.1kgですから、筋力15以上だと1移動力を残せるのでこれを1番と2番の兵員に持たせます。残り2名のどちらかが筋力13以上なら、MG13とありったけの弾倉を速度が低下しない範囲で装備します。残り1名の装備は何でもOKです
第1分隊ですが、実は彼らが接敵する可能性はほぼゼロなので、何を装備させても大差ないです。ぶっちゃけ、丸腰でも構わないくらいです
野砲支援の使い道は、…ないですね。無線機は要らないでしょう

開始時は、南の拠点にいる第2分隊の1番と2番が伏せているために米軍は見えません。敵を視認したい衝動にかられますが、ここはぐっと我慢して2名とも伏せたまま上の森へクスに脱出しましょう。1移動力が残るように編成したのはこれが理由です
拠点の西側に「第2分隊」所属のNPC4名がおり、第1ターン終了時にはその辺りに「第1分隊」4名も登場するため、1番と2番が伏せたままでも彼らが米軍を視認してくれます。もちろん、次々と撃たれていきます…
味方の増援は次々とやられますが、次のターン以降、マップ中ほどの東西からも援軍が登場して南下してきてくれます。ちなみに、独軍が見えている場合は米軍はそれに優先的に対処し、拠点には進入してきません
もし拠点に乗り込んできたとしても、こちらはフルセットのMG42で1へクス射撃できる状況ですから、ほぼ確実に重傷以上の損害を与えることができ、爆薬が設置されることはまずありません
一応、拠点の南側の道路の一部が視界内なので、ここにいる敵を射撃できることがたまにありますが、その際にはMG42フルセットの威力を見せつけてやりましょう
結局、3ターン終了時にアクティブな米兵がいなくなり、あとは全ユニットパスを繰り返して勝利となりました。キャンペーンではかなりシビアなだったので、独軍でプレーするとかなり楽な任務であるのは当然かもしれません



main_reverse(490 flaot右)
この改行が大事だったりする→
main_box_reverse